本日のブログでは、<WILLY CHAVARRIA (ウィリーチャバリア)>2018S/SのLOOKをご紹介致します。
[デザイナープロフィール WILLY CHAVARRIA]
デザイナー WILLY CHAVARRIAはラルフローレンでキャリアを積み、2005年にニューヨークで小さなヴィンテージビジネスとしてPalmer Trading Companyをスタート。
Palmer Trading Companyではニューヨークのストリート(フリーマッケット)でヴィンテージアイテムを販売する事から自身のビジネスを始め、2010年に小さなヴィンテージショップをニューヨークのソーフォーにオープンさせ現在も運営しています。
2015FWよりWILLY CHAVARRIAをスタート。
[ブランドコンセプト WILLY CHAVARRIA]
WILLY CHAVARRIAのベースには1940年代の“パチューコ”カルチャーが色濃く反映されています。当時“パチューコ”はあまり良い言葉ではありませんでしたが、この時代はバギー・スタイルが生まれ流行した時代です。
主にハイウエスト、ロングジャケットが生み出された時代で、多くのアメリカン・メキシカンの間で流行し、このカルチャーは総称で“パチューコ”や“チカーノ”といわれています。
デザイナーWILLY CHAVARRIAが提案するスタイリングは1980年代から1990年代のカリフォルニアのSan Joaquin Valley(サンホアキン・バレー)のストリートスタイルです。
ストリート・カルチャーを強くラグジュアリーなイメージに落とし込み、タフでマスキュリンなスタイルを仕上げました。
“私が提案する洋服は“自信”を持ってもらう為の物なのです。人々はプライド持ち、私の服を着用することによって、その気持ちを感じて欲しいのです。私は自分自身を表現したい、個性的な表現をしたい人々の為に洋服をデザインしています。”
[コレクションテーマ ” CRUISING” (クルージング)]
WILLY CHAVARRIA SS18 コレクションはカリフォルニアのローライダーカルチャーと80年代のニューヨークに存在したクラシックなSMレザー・バー、この決して交わる事の無い2つのカルチャーを融合させたロマンティックなストーリーを表現しました。
SS18 コレクションでは、リラックスなシルエットを演出するドロップショルダーのニットアイテムやパネリングされた美しいサテン素材とツイル生地の融合、それらにスタイリングしたポプリン生地のワイドパンツにアクセントとしてレザーアクセサリーを加えました。
デザイナーWILLY CHAVARRIAは幼少時から親交の深いアーティスト“Brian Calvin”とのコラボレーションを18SS コレクションに取り込んでいます。二人が育った場所や経験から得たアイデアを言葉やアートのグラフィックにおこし、ホワイトデニムを使用したアイテムに描きました。
18SS コレクションは驚く様な色展開と、アメリカ社会に対しての思いを言葉や全てのアイテムにグラフィックとしておとし込んでいます。これはWILLY CHAVARRIAの代表的な表現方法なのです。
[Brian Calvin /ブライアンカルヴァン]
ロサンゼルス在住。カリフォルニア・バークレー校で美術を専攻。1991年に卒業後、シカゴ・インスティチュートで1994年まで学ぶ。Anton Kern (New York), Corvi-Mora (London), and Marc Foxx (Los Angeles)で個展を開く。
ラフ・シモンズの13SS コレクションでコラボレーションを発表する。
それでは、同ブランドの2018S/SのLOOK BOOKをご覧下さい。
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